API トークンの生成¶
CLI から Mayhem ランを実行し、テスト ケースやカバレッジ ファイルをダウンロードするには、Mayhem サーバーで Mayhem API トークンを生成して認証する必要があります。API トークンとともに mayhem login
コマンドを使用することで、Mayhem インスタンスで認証を行うことができます。
Tip
詳細については「Mayhem CLI のインストール」を参照してください。
API トークン ページへの移動¶
Mayhem UI の Home 画面で、メイン ナビゲーション ペインの左下にあるプロファイルをクリックし、[Account Settings] を選択します。[API Tokens] をクリックし、[Create Token] を選択します。
API トークンの管理¶
API Tokens ページでは、ユーザー アカウントで有効になっている API トークンの一覧や、API トークンが最後にアクセスまたは使用された日時を参照できます。
このページでは、次のアクションを実行できます。
- 新しい API トークンの発行: 現在のユーザーの新しい API トークンを作成します。
- 既存の API トークンの取り消し: 指定された API トークンを現在のユーザーから削除します。
Note
セキュリティのベスト プラクティスに従って、実際の API トークンは、最初に作成したときにだけ表示されます。API トークンを忘れた場合、推奨されるアプローチは、新しい API トークンを生成することです。これによって、確実にシステムのセキュリティが保たれ、未認可のアクセスから保護されます。
まとめ¶
Mayhem CLI を使用して Mayhem ランを実行し、テスト ケースまたはカバレッジ ファイルをダウンロードするには、mayhem login
コマンドおよび API トークンを使用して Mayhem サーバー デプロイメントにログインする必要があります。
どこで API トークンを参照し、管理できるかを知っていると、効果的に環境をセットアップし、Mayhem CLI のシームレスな利用を可能にするのに役立ちます。