コンテンツにスキップ

インストール

Mayhem CLI をインストールしてアカウント認証情報と紐づけることで、コマンド ラインから Mayhem を操作します。マシンに Mayhem CLI をインストールする方法を簡単に順を追って説明します。

次のような一般的なプラットフォームに対応した Mayhem CLI が用意されており、ダウンロードして API テストに使用できます。

  • macOS
  • Linux (64-bit)
  • Windows (64-bit)

Mayhem CLI のダウンロードとインストール

Mayhem CLI Installation ページに移動し、利用しているオペレーティング システムに合った Mayhem CLI for API testing をダウンロードします。

api-testing-cli-installation

確認

次のコマンドを実行して API testing CLI が動作することを確認します。

mapi --help

認証

mapi CLI は OAuth 2.0 ベアラー トークンを 使用して Mayhem の API と通信します。環境変数 MAPI_TOKEN が設定されている 場合、トークンはこの変数から読み取られます。

新しいトークンを取得するには、Manage API Tokens ページに移動し、 新規トークン <NEW_TOKEN> を作成してログインします。

$ mapi --mayhem-url https://app.mayhem.security login <API_TOKEN>
Login successful -- Welcome to Mayhem!

We have saved your API token in local settings at '/Users/andrewyang/.config/mayhem/mayhem'.

表示された API Token を環境変数 MAPI_TOKEN に設定すると、 たとえば継続的インテグレーション ビルドの一環として他のコンピューターで CLI を 実行できます。

API への接続の準備ができました。アクセス可能なターゲットの一覧を取得して みましょう。

mapi target list

(空の) API ターゲットのリストが表示されるはずです。 リストが空でなくなるよう、最初のターゲットを追加しましょう。